北九州小倉のきしもと歯科クリニック 院長 岸本 正由貴です。
歯科治療には、虫歯治療・入れ歯の治療・歯周病の治療などなど、実は色々と細かい分類があります。その中で、少しかわった診療科目に審美歯科治療というのがあります。審美歯科っていったい何?と思われるかたもいらっしゃるでしょうし、字の感じから、なんか綺麗な差し歯でも入れる治療かな?と推察されるかたもいらっしゃるかもしれません。確かに見た目の美しさを追求した治療ではあるのですが、その本質は、歯科医療技術を統合して治療をし、さらに美しさを追求する治療というものです。(解釈の違われる方がいらっしゃれば、恐縮です)
つまり、歯周病の治療や、歯の根の治療等、下地となる歯科治療がしっかり施されての『審美』と言えます。治療のゴールが審美的であるためにはきちんと治療の段階を踏んだプランニングが大事となります。
私ども、きしもと歯科クリニックでは審美的なゴールを目指せるように、患者さんそれぞれの『スマイルプラン』をコンサルティングした後に、段階を踏んだ確実性の高い診療を行っています。そういった治療を心がけていれば、シンメトリックで美しい審美的な笑顔ができるものと思っています。
自然でシンメトリックなものは、歯並びでもお花でもきれいですよね。