きしもと歯科クリニック 院長 岸本 正由貴です。
先日歯科専門誌の『アポロニア21』の6月号に、
『美しい日本の歯科医院』として 紹介されました。
少々仰々しい題名だなーとは思いますが、
うれしいかぎりです。
その掲載文面をご紹介すると、
歯科医院の設計には『機能的価値』と『感覚的価値』の
両立が必須であり、その両立が図られてこそ正しいプランニングがなされたと言える‥とのことです。(注要約)
これを歯科治療に置き換えますと、
『機能的価値』とは、咬める!ということであり、
『感覚的価値』とは、美しい!ということです。
審美に重点をおいた治療においても、
ただ綺麗なものを作るだけでは不十分で、しっかり咬めてこそ 治療を行うことに意味があります。
そのために大切なことは、まずは治療のプランニングをたて、Step by stepで順序よくしっかりとした治療を心がけることだと思っています。
なので『1日で咬める』『2回で美しい歯』といった治療を私は出来ませんが、
患者さんと一緒にゴールに着実に進んでいってる感覚を大事にしながら、 治療を行っていきます。
『美しい歯科医院』で、『美しくて咬める口元』を提供できますよう日々診療に励んで参りますので、今後とも きしもと歯科クリニックをよろしくお願い致します。
本日は休診日でしたので、小倉北区城野のNAVEL GREENさんで買ってきたお花でアレンジしてみました。
美しくしあがってますでしょうか? (笑)