デジタルインプラントについて
デジタルインプラントとは?
近代の医療界では電子テクノロジーを取り入れることで、「診断・治療計画・外科手技」は大きく変化していきました。
特に外科分野では「いかに、人体を少なく切って治すか」という低侵襲な外科」へと様変わりしています。
当院では、アメリカ、ヨーロッパ、日本等の医療先進国を含む70ヶ国に展開するグローバル企業「DIOインプラント」が開発したデジタルシステムを活用して、これまで以上に安心・安全なインプラント治療を行っております。
低侵襲だから、痛みや術後の腫れが少ない
近代の医療界では電子テクノロジーを取り入れることで、「診断・治療計画・外科手技」は大きく変化していきました。
特に外科分野では「いかに、人体を少なく切って治すか」という低侵襲な外科」へと様変わりしています。
当院では、アメリカ、ヨーロッパ、日本等の医療先進国を含む70ヶ国に展開するグローバル企業「DIOインプラント」が開発したデジタルシステムを活用して、これまで以上に安心・安全なインプラント治療を行っております。
1、医師による審査・診断
口腔内スキャンデータとCTデータにより口腔内の歯肉や骨の状態をチェックします。
口腔内スキャンデータとCTデータより、骨の硬さや量・神経の位置などの情報が分かり、インプラントを植立する位置を決めるサーカルガイドと仮歯等の制作をします。
2、サージカルガイドを使った
インプラント手術
サージカルガイドを使用することで、治療の正確や安全性がより高まります。また、歯肉を切らずに手術を行うため、痛みや腫れの減少につながります。インプラント1本手術の場合、平均15分程度で植立から仮歯の装着までができます。
3、仮歯の装着
インプラント手術と同時に、自然な見栄えの仮歯を即日装着することが可能です。
※口腔内環境や術式によっては仮歯を即日装着出来ないこともあります。
骨組織神経の位置周辺との位置を分析することで、インプラントを行う最適な位置を特定します